注目の企業を取材
本物の保険を扱うファイナンシャルプランナーさんを伺いました。
企業名：ＦＰサポート協会 開 晋次様 (取材者担当者：山田)
今回は、ファイナンシャルプランナーの開さんにインタビューしました。
様々なファイナンシャルプランナーの方々、またはたくさんの保険営業をされている方はいらっしゃいますがそれぞれ、お客様に対する思いや志、使命感は異なってきます。
その志や、使命感と保険について開さんに伺いました。
山田：提案する方々とは、どのように接しているのですか？
開さん：いつも中立公正な立場から、「お客様にとって、本当にこれで問題解決されるのか」を考え、保険を提案する際は「お客様の責任(状況)に合った保険に入ってもらうこと」であり数十社ある保険から、メリット・デメリットをお客様に説明してお客様が十分理解していただくまで説明します。
山田：保険の見直しという言葉を良く聞きますが、どんな時に見直す必要がありますか？
開さん：環境が変化した時こそ保険を見直す必要があります。家庭、家族環境、職業環境、マイホームの購入時、引越しなど、環境の変化に対して、普段から気にしてないものが実は大変重要ということです。
この環境の変化は、企業(個人事業主)でも同じです。企業の場合、生産物賠償責任保険(PL保険)、受託者賠償責任保険、施設所有(管理)者賠償責任保険、社員の傷害保険、医療保険、養老保険や退職金など「企業にとって何が重要なのか」をきちんと経営者が理解してないと何か問題が起きてからでは手遅れの場合がよくあります。
山田：現状はどうですか？
ほとんどの方が、自分が入っている保険のことが分かってないとか知らなかったために、環境が変化しても何もしない方が多いのが現状です。将来問題が起こりうことを予測し、現実を見据えながら必要最低限の保険などを一緒に考えます。
保険は本当に重要なものなので、今の環境・状況と保険にきちんと向き合って、担当者に相談してくださいとお話されました。
開さんの場合、無料で相談を行っており、入っている保険が適性であれば、何も変更する必要はないし、提案することはないと伺いました。
保険の業界から保険の種類・内容までとてもよく勉強をされておられる事と、お客様に対して、常に最善を尽くすという心構えと環境・状況に合った本物の保険を提供するということが伝わってきました。
提案される保険をとても分かりやすく説明され、保険の内容について、丁寧にオープンに説明していただけます。
今回の開さんの業務内容についてもっと詳しく聞きたい方は、直接ご連絡いただくか、当事務局までご連絡下さい。